Posted in

【実録】結婚式の「誓いの言葉 台紙」は100均で十分すぎた。ダイソー・セリアをハシゴして1万円浮かせた私の本音

結婚式の準備って、本当に「金銭感覚のバグ」との戦いですよね。
普段はスーパーの数十円の差に敏感なくせに、式場の打ち合わせテーブルに座ると「一生に一度ですから」という言葉に背中を押され、数万円のオプションを「あ、それでお願いします」と二つ返事で決めてしまう。あの空間には、間違いなく何か特殊な電波が流れているんだと思います。

でも、そんな私でもどうしても踏みとどまったのが、「誓いの言葉の台紙」でした。

式場が提示してきたのは、シンプルな布張りの板に紙を挟むタイプで3,300円。ちょっとお洒落なレザー製や木製になると、平気で1万円を超えてくる。
「待って。これ、本番のたった3分間しか使わないよね?」
「終わった後、リビングに飾る? いや、絶対クローゼットの肥やしになるよね?」

そう冷静になった瞬間、私は式場提携のカタログをそっと閉じました。そして向かったのは、私たちの味方、ダイソーとセリア。
結果から言うと、総額330円で「え、これ式場で頼んだんじゃないの?」と親友に驚かれるレベルの台紙が完成しました。

今回は、私が実際に100均をハシゴして感じた「ダイソー・セリアの使い分け」や、本番で冷や汗をかいた失敗談など、綺麗事抜きのDIY記録をすべてさらけ出します。


1. なぜ「100均」にこだわったのか? 節約以上のメリット

正直に言えば、最初はただの「ケチ」から始まったんです。でも、実際に作り始めてみると、100均DIYには節約以外のメリットがめちゃくちゃあることに気づきました。

まず、「自分たちの式のテーマに100%寄せられる」こと。
式場の既製品って、良くも悪くも「無難」なんです。白か紺か、せいぜいシャンパンゴールド。でも、私たちの式は「森の中のアンティークバル」みたいな雰囲気にしたかった。そうなると、既製品ではどうしても浮いてしまうんです。

次に、「失敗しても笑って済ませられる」こと。
これが1万円の台紙だったら、一文字書き損じただけで離婚危機ですよ(笑)。でも100円なら、「あ、間違えた。もう一個買ってこよう」で済む。この心の余裕が、ピリピリしがちな準備期間には何よりの救いでした。

そして何より、「ゲストへのおもてなしに予算を回せる」こと。
台紙で浮かせた1万円があれば、ゲストのデザートに高級なフルーツを添えたり、乾杯のシャンパンをワンランク上げたりできる。そっちの方が、ゲストにとっては絶対に嬉しいはずだと思ったんです。


2. 【徹底比較】ダイソー vs セリア!花嫁DIYの聖地はどっちだ?

100均-誓いの言葉-台紙-diy-ダイソー-セリア, 結婚式-誓いの言葉-台紙-100均-手作り, ダイソー-セリア-誓いの言葉-台紙-比較, 誓いの言葉-台紙-代用品-100均-おすすめ

「100均なんてどこも同じでしょ」と思っていた時期が私にもありました。でも、誓いの言葉の台紙を作るなら、この両者の違いは明確に理解しておくべきです。

【ダイソー】「格調高さ」と「サイズ感」で選ぶなら

ダイソーの強みは、文具コーナーの充実度です。特に狙い目は「証書ファイル(賞状入れ)」

  • 高見え度: 200円〜300円商品の中にある、布張りやレザー調のファイル。これは本当にすごい。式場の3,000円のものと並べても、素人目には区別がつきません。
  • 安定感: A4サイズがしっかり揃っているので、遠くの席のゲストからも「あ、今誓ってるな」という存在感が伝わります。
  • カラー: 紺、エンジ、黒といった、重厚感のある色が豊富。ホテルウェディングや厳かな式なら、ダイソー一択かもしれません。

【セリア】「お洒落さ」と「こなれ感」で選ぶなら

私は最終的にセリア派になりました。セリアのアイテムは、とにかく「今のトレンド」を掴むのが上手い。

  • フォトフレーム: 木製の質感が安っぽくないんです。ちょっと掠れたようなアンティーク加工が最初から施されているものもあって、そのまま使えます。
  • 紙の質: クラフト紙やトレーシングペーパーの種類が異常に多い。この「紙の質感」こそが、100均っぽさを消す最大のポイントになります。
  • 装飾パーツ: ドライフラワーやシーリングスタンプ風シールなど、プラスアルファの小物が充実しすぎていて、気づくとカゴがいっぱいになります。
関連記事  【ダイソー】ズボンのずり落ち、まだ我慢してる?110円で「歩く恥ずかしさ」とおさらばした私のリアルな話

3. 【実録】私が330円で作った「アンティーク風台紙」の全工程

では、私が実際にどうやって「330円」で仕上げたのか。その泥臭い工程を公開します。

揃えたもの

  1. セリア:木製フォトフレーム(A4) … 110円
  2. セリア:厚手のクラフト紙(5枚入) … 110円
  3. ダイソー:ゴールドのマーカーペン … 110円

ステップ1:文章に「自分たちらしさ」を詰め込む

ネットに落ちている定型文をそのまま使うのは味気ないので、自分たちの言葉に変えました。「喧嘩をしてもその日のうちに仲直りします」とか「お互いの趣味を尊重します」とか。
これをパソコンで打ち込むのですが、コツは「フォントを3種類混ぜること」。見出しはカッコいい筆記体、本文は読みやすい明朝体、日付は数字が綺麗なゴシック体。これだけでデザイン性が爆上がりします。

ステップ2:コーヒーで「歴史」を捏造する

ここ、一番楽しかった工程です(笑)。
買ってきたばかりの真っ新な木製フレーム。これを、インスタントコーヒーを濃く溶いた液に浸したティッシュで、ポンポンと叩くように汚していきます。
するとどうでしょう。さっきまで110円だったフレームが、まるでヨーロッパの蚤の市で見つけてきたような「ヴィンテージ品」に見えてくるから不思議です。

ステップ3:ゴールドの魔法をかける

ダイソーのゴールドペンで、フレームの四隅に少しだけ色を乗せます。塗りすぎないのがコツ。「剥げかけた金縁」をイメージして塗ると、一気に高級感が出ます。


4. 100均 誓いの言葉 台紙 代替品をAmazonと楽天で探す

100均-誓いの言葉-台紙-diy-ダイソー-セリア, 結婚式-誓いの言葉-台紙-100均-手作り, ダイソー-セリア-誓いの言葉-台紙-比較, 誓いの言葉-台紙-代用品-100均-おすすめ

100円ショップの店舗で在庫がない場合や、予備を含めてまとめて揃えたい場合に便利な、オンラインで購入可能な代替品をまとめました。

商品名概要
木製フォトフレーム(A4)誓いの言葉を固定し、挙式中に掲示するための木製フレームです。
厚手のクラフト紙(5枚入)誓いの言葉を印刷または手書きするための、耐久性のある茶色の用紙です。
ゴールドのマーカーペンフレームや台紙の縁取り、文字の装飾に使用する金属光沢のあるペンです。

1. 木製フォトフレーム(A4)


誓いの言葉をセットして保護し、自立させて飾るために使用されます。ナチュラルな質感で、挙式後のインテリアとしても活用可能です。

2. 厚手のクラフト紙(5枚入)


誓いの言葉を印刷する際の台紙として利用されます。厚みがあるため、フレームに入れた際も波打ちにくく、落ち着いた風合いを演出します。

関連記事  【ガチ検証】ダイソーの布用接着剤でスラックス直してみた。洗濯5回後の衝撃結果…!

3. ゴールドのマーカーペン


フレームの縁や台紙の余白に装飾を施すために用いられます。金属のような光沢を加えることで、手作りアイテムに高級感を与えることができます。


5. 【絶望】本番で気づいた!DIYでやりがちな3つの大失敗

順風満帆に見える私のDIYですが、実は本番で「あ、終わった……」と思った瞬間が何度かありました。皆さんは絶対に真似しないでください。

① 照明の反射で「文字が消えた」

これが最大の誤算でした。フレームに入っていた透明なプラスチック板。これ、式場の強力なスポットライトを浴びると、鏡みたいに反射するんです。
ゲストから見ると、私は「光り輝く板」を読んでいる変な人。プロのカメラマンが撮った写真も、文字が白飛びして何も写っていませんでした。

  • 教訓: 本番はプラスチック板を外して、紙を剥き出しの状態でセットすべし!

② お洒落フォントが「読めない」

「とにかくお洒落に!」と、細くて流れるような筆記体の英語を多用しました。
でも、本番の緊張感と、少し暗めの会場の照明。新郎が自分の書いた文字を読み取れず、「えー……健やかなるときも……(沈黙)」とフリーズ。

  • 教訓: 雰囲気も大事だけど、視認性はもっと大事。文字は大きく、ハッキリと!

③ 紙が「お辞儀」をする

100均の普通のコピー用紙に印刷したのですが、当日の湿気のせいか、あるいは私の手汗のせいか(笑)、紙がフニャッと曲がってしまったんです。
フレームの中で紙が波打っているのは、やっぱり少し貧乏臭く見えてしまいました。

  • 教訓: 100均の中でも、必ず「厚紙」や「特厚口」と書かれたしっかりした紙を選ぶこと!

6. さいごに:大事なのは「いくらかけたか」ではなく「何を誓うか」

100均-誓いの言葉-台紙-diy-ダイソー-セリア, 結婚式-誓いの言葉-台紙-100均-手作り, ダイソー-セリア-誓いの言葉-台紙-比較, 誓いの言葉-台紙-代用品-100均-おすすめ

「誓いの言葉の台紙」という、本番ではほんの数分しか使わないアイテム。そこに数千円、数万円をかけるのも一つの選択ですが、100均や身近なツールを使って「自分たちらしさ」を追求するのも、結婚準備の醍醐味だと私は思います。

最初は「節約しなきゃ」という義務感から始めたDIYでしたが、夫と一緒にあーだこーだ言いながらペンを走らせた時間は、今となっては式当日の思い出と同じくらい大切な宝物になりました。完成した台紙を手に取ったとき、「あ、これで本当に結婚するんだな」と実感が湧いたのを今でも覚えています。

もし今、予算やデザインで悩んでいるプレ花嫁・プレ花婿さんがいたら、まずは100均へ足を運んでみてください。もし忙しくて時間が取れないなら、今回紹介したようなオンラインショップの代替品を賢く使って、浮いた時間でゆっくり休んでくださいね。

大事なのは、その台紙にどんな言葉を載せ、どんな未来を二人で誓うか。

皆さんの結婚式が、世界に一つだけの、そして最高に幸せな時間になることを心から応援しています!